いつだれがどこでの遊び方:紙を折って回す物語ゲームのルール
いつだれがどこでは、2人以上で遊ぶ物語ゲームで、ふつうは紙で遊びます。ナンセンスセンテンスゲームや、紙を折って回す物語ゲームとも呼ばれます。全員が物語を一行ずつ書き、自分の書いた行だけが見えるように紙を折って、次の人に回します。最後に紙を開いて、物語を声に出して読みます。
紙とペンがあればできる昔ながらの遊びです。ここでは、紙での遊び方と、Iago Gamesのオンライン版が同じことをどうやっているかを説明します。
手順
- 全員に紙を配る. 全員が紙を1枚とペンを持ちます。みんな同時に、自分の紙に書き始めます。
- 1行目を書く:だれが. 名前を書きます。本当の名前でも、つくった名前でもかまいません。書いた行が見えないように紙を折って、隣の人に回します。
- 2行目を書く:だれと会った. 回ってきた紙に、その人が会った相手の名前を書きます。折って、また次の人へ回します。
- 3行目を書く:どこで. 場所を書きます。「〜で」につながる形にします。折って回します。
- 4行目を書く:最初の人が言ったこと. 最初の人が口にしたセリフを書きます。折って回します。
- 5行目を書く:相手が言ったこと. 二人目の返事を書きます。意味が通らなくてもかまいません。折って回します。
- 6行目を書く:どうなったか. そのあとに起きたことを書きます。折って回します。
- 7行目を書く:世間の声. まわりのみんなの最後のひとことを書いて、紙をもう一度折ります。
- 物語を読み上げる. 紙を1枚ずつ開いて、物語全体を順番に読み上げます。
用意するもの
- 2人から8人。8人より多いと、ラウンドの間の待ち時間が長くなります。
- 紙とペンを1人1つずつ。オンラインなら、スマホかパソコンを1人1台。
- 10分から15分ほどの時間。
7つの行
いちばん知られている順番です。1つの物語に、次の7種類の行が1行ずつ入ります。
- だれが。名前(本物でもつくりものでも)。
- 会った人。もう一つの名前。
- どこで。場所。
- 最初の人が言ったこと。セリフ。
- 相手が言ったこと。返事。
- どうなったか。そのあとの出来事。
- 世間の声。まわりのみんなの最後のひとこと。
もっと楽しくなるルール
- 紙のほかの部分は見ないこと。物語が隠れている間だけ、ゲームは成り立ちます。
- 頭の中の物語ではなく、頼まれた行のために書くこと。どのみち物語は見えません。
- 気のきいたことを書こうとしないこと。いちばん面白い物語は、お互いを知らない行からできます。
- ゆっくり読むこと。間が、笑いどころです。
オンラインでの流れ
オンライン版では、各自にシートがあり、ゲームがそれを回していきます。1ラウンド目は自分のシートに書きます。2ラウンド目は隣の人のシートが届いて、直前の一行だけが見えます。これを繰り返して、すべてのシートが7行になるまで続きます。
1台を回して遊ぶことも、各自の端末で全員同時に書くこともできます。終わったら、ホストが物語を1行ずつ開きます。
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